TOYCATでございますฅ•ω•ฅニャンニャン
いや~先日の雪には本当に驚かされましたね。
3月末ごろに桜が満開になって、家族でお花見を堪能して
「もう春だなあ…」
と思っていたら、そのあと雪って!? 雪って!!?(;◐ω◑;)
春って何だったのかしら…_(:3」∠)_
とまあ、そんなこんなで…
デザフェスまであと35日!!
ということもあり、TOYCATはグッズ制作で
色々とバタバタしておるわけですが、
ブログのネタも考えてる余裕もなく、
過去に制作していたボツになった読み込み中アイコン
のアニメーションを公開するという暴挙に出てみました。
今の読み込み中アイコンとは異なっていること…
それはツイッターの定番のロゴマーク、バードからチラルーのシルエットに
メタモルフォーゼしてチラルーの走るアニメーションが流れ、
読み込みが終わったら途中でコケて、ぐにゃっとエフェクトアニメーションして
元のバードに戻る仕様だったということです。
これが何故ボツになったのかというと…
ツイッターの規約に触れるためNGだからです!(´゚Д゚`)
詳しくは、Twitterのブランドガイドライン | About
https://about.twitter.com/ja/press/brand-assets
をご参照ください。
要するに、バードをアニメーション化するという禁止事項に
思いっきり触れてしまっているので、ダメ!絶対!!ということです。
そのため、バードはそのままにして、
表示する場所を変更するということになりました。
修正グヘァ…_(:3」∠)_
ちなみに、制作当時の話ですが読み込み中アイコンの内容を
テキストでちらみんズ☆Cafeメンバーに伝えたとき、
“メタモルフォーゼ”という言葉の意味を理解していない人がいたのですが、
皆さんは“メタモルフォーゼ”とは何かご存じでしょうか?
“メタモルフォーゼ”とは、「変身・変容」の意であり、
ある形のものが全く別のものに姿を変える様を示しています。
アニメーションや映像表現では、あるものから別のものへ徐々に
変化していくことを表しています。
この技法はアニメーションの初期から使われており、
ディズニーやフライシャー兄弟の『ベティ・ブープ』
などの作品にも用いられています。
また、それらの作品に多く影響を受けたといわれる手塚治虫先生も、
「アニメーションとはメタモルフォーゼがすべてであり、
これのないアニメーションはまったく魅力を感じない。」
と述べていたように、メタモルフォーゼを
こよなく愛していた作家の一人だと思います。
今回紹介した読み込み中アイコンでは、
バードから走るチラルーへシルエットが変化していくところや、
再びバードに戻るところでメタモルフォーゼを用いて制作しました。
枚数制限も考慮したうえで制作しているため、
アニメーションで動かすと一瞬の出来事になってしまいましたが…^^;
形が移り変わって変化していく表現は、
絵を動かすアニメーションだからこそできる表現の一つなので、
興味のある方は一度メタモルフォーゼ技法に挑戦してみては如何でしょうか。
以上で今日のブログ記事を書く作業は終わりにして…
5月16、17日のデザフェスに向けて作業頑張りやす><
A-213でお待ちしております!
(((┌(:3┘┐)┘)))ウヒャアアアア