皆様お疲れ様です、ピチュルーイです。わっほう。
この世には避けて通れない、そして大変なことがたくさんあります。仕事、勉強、遊びに人間関係。
そして僕らはデザフェスに向けてひいひい言っています。ひいひい。
今回は音楽を作成する上で、音を組み合わせていく過程を紹介していきます!
今回は以前のブログでもお伝えした「複数のメロディを重ねて曲を作り上げていく」手法を3つの楽器を奏でてそれをミキシングしてみたいと思います!
これはカリンバです。メインメロディにしています。
こちらはギター。メインメロディを引き立たせる縁の下の力持ち!
こちらはドラム!曲にメリハリをつけます!
3つとも聴いてみるとふ~んという感想しかないと思いますがこれをミックスして再生してみます。そうすると・・・
ちょっとソレっぽくなりましたね!(
音色をミックスしていく時の注意点としては和音にあります。和音でないと綺麗な曲にはなりません。
では和音とは何か?
「音」には相性があります。例えば一番有名なのは ド・ミ・ソ 。この3つの音を鳴らすことでC(シー、もしくはツェー)という和音になります。
また、ドとレを同時に鳴らすと気持ちの悪い音になります。これを不協和音と言います。相性が良くないということですね。基本的にはピアノで言う隣り合った音は相性があまり良くありません。わざと不協和音にして緊迫感を出す楽曲もありますがごくまれです。
よって曲を作る時は相性の良い音を組み合わせること、これが大事になっていくんですね!
僕が音楽を好きな理由はここにありまして、1つ1つの音を重ねていくと1つの楽曲が完成する、この工程が好きなのです。小さな力も集まると大きな力になるような、そんな感じですね!(
バンドとか好きな方は理解して頂けるかもしれません!とか甘い考えのもとブログを書いているピチュルーイでした本当にありがとうございました。
音楽が好きな方はぜひこの和音を理解して頂いて作曲してみてください。きっと楽しいですよ!