こんにちは!
こんばんわ!
初めましての方は・・・
最初からブログ見てきてくださいお願いします!(
今回はちらみんズの魅力を伝える為に簡単な小説を書こうかと思います。モノクロの挿絵付きで(アナログっぽく)なんとか頑張ります。楽曲に関しては・・・少々お待ちくださいませ!(
それでは 続きを読む からどうぞ!
「・・・こ・・・ここは・・・」
森の奥地へと向かうピチュルーイは目に飛び込んできた光景に驚いた。大自然が広がる森林の中に突然の建物がそびえ立ったのだ。しかしどこか懐かしい雰囲気と匂いがする。
ピチュルーイはギターを片手に世界中を旅している。慣れているはずなのに、今日はギターを背負っている肩が酷くくたびれている。歩き続けてきた足も立ち止まることで少し張っていることに気付いた彼はここで少し休ませてもらうことにした。
「ふぁあ・・・今日も良いお天気ぃ・・・」
店の入り口の前にある椅子とテーブルにはうさぎのような動物が木漏れ日を受けながら気持ちよさそうにうたた寝をしている。その動物の前にはカフェオレと思わしき飲み物が湯気を立てているのでピチュルーイはすぐに気付いた。どうやらこの建物はカフェになっているようだ。彼は最寄りのテーブルにそっとギターを立て掛けた。温かみのあるカフェにふとため息が漏れる。
「ようこそ!ちらみんズ☆Cafeへ!」
(・・・続く・・・かもしれない)