ソフトウェアの裏側って??

またおまえか!!

っと、今日2つめの記事書くことになってしまったねずみんです。
今週は、スタッフそろって多忙のため活動があまり進んでいません…

さて、何の記事を書こうか悩みましたが今回は「プログラムの裏側」についてです。
世の中にはいろんなソフトウェアが存在しますが、プログラムは画面に見える以上に複雑なことをしていたりします。

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たとえば、毎日何気なく使っている「Google検索」のボタン、これを押すことによって内部で何が起きているか考えたことがある方は少ないかもしれません。

画面に見える部分をユーザーインターフェース(UI)といいますが、この裏側で動いているプログラムや、サーバー上のプログラムと連携していることが多いと思います。

サーバー側は何をしているかというと、画面から入力した文字やボタンを押した…などの情報を受け取り、実際にデータを探しに行きます。
その結果を画面に返すことで、画面はそれを見栄えが良いようにユーザーに見せます。

つまり・・・ UIはホテルのフロントのような役割で、お客様により良いサービスを提供します。
フロント係は、部屋の手配や食事、清掃のような依頼を出しますが、実際に自分が作業することはありませんよね。

ツイちらも同様ですが、必死こいて作ったプログラム側が、最終的には「フォローする」ボタンの動作だけということはよくあります。
どのソフトウェアにも言えますが「簡単に操作できる」ということは、複雑なプログラムが肩代わりをしてくれているんですね♪

開発が遅くて申し訳ありませんが、見える部分だけ作れば完成するわけではないので、ご理解いただけたらうれしいです^^;

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