魂を吹き込む

皆様、今日も元気に作曲してますか?僕は月に1回楽器をいじるかどうかです、どうもピチュルーイです。停滞宣言。

 

前回の記事で和音についてお話をさせて頂いたのですが、今回は歌についてお話させて頂きます。カラオケ好きな方は必見!…かも(

 

 

突然ですが皆様は本気で歌を歌う時、何に気を付けていますか?

音程?リズムやタイミング?ビブラート?(これは個人差ですね…

 

もちろん全て大切だと思うのですが、僕は「感情を込めて歌うこと」に気を付けています。

感情を込めて歌うとどうなるか、それはどんなに歌の上手い歌手でもボカロでもない、あなただけのオリジナルの歌い方になります。人間の感じ方は十人十色、歌詞への感情の込め方も十人十色。

そして感情を込められるということはその歌の歌詞を理解していることに繋がります。そのメリハリがあなたの歌唱力を高めてくれます。

例え高音で歌えても、音程が取れても、聴いてくれる人に気持ちが伝わらなければただの「音」としか捉えてもらえないかもしれません。

例え歌が下手でも気持ちが込められていれば相手にその気持ちが届くかもしれません。手紙も同じですね、棒読みでは相手に気持ちが伝わらないことがあります。

なので僕は歌を歌う時は歌詞の一番伝えたいところに力を入れたり、演技っぽく歌ったりしています。

 

結論、感情を込めて歌えば歌が上手く感じる、ということです(

 

カラオケ好きの皆様! 是非持ち歌の歌詞を理解して頂き、感情を込めて歌ってみて下さい!作詞・作曲者の気持ちを考えてみるのも楽しいと思いますよ!

 

そして今僕が着手しているちらみんズのテーマ曲には「可愛さ・癒し」が込められています。歌ではありませんが、意識して聴いてもらえると嬉しいですw

 

楽しみにしてくれている方がいるかどうかわかりませんが、公開までもう少々お待ちください!

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